「風水」と「家」のかかわり
風水とは、4000年以上も前から現代に至るまでさまざまな活用をされてきました。
風水が単なる迷信だけだとは思えません。
理にかなった体系がしっかりとあり、その根源となるものが「地理学」であり、良い土地に住むことにより良い「気」を取り入れ運気を高めて行くものです。
たとえば、湿気の多い所(部屋)に長く住めば、体に良くないですよね?
風通しを良くすれば、カビの発生を抑えられ有害な物質の発生も抑えられます。
「気」の流れは運を高めるだけでなく、住環境においてとても大切なものと考えます。
そこで、運が良くなるとか、幸せになるとか言われるとナゼって思いますよね。
字のごとく風と水にかかわることをうまくまとめてあげればいいだけです。
風水をまとめましょう
風水をまとめる方法は限りなくあります。
敷地全体をまとめ上げたり、建物を敷地に適合させたりする、建物をたてるとき設計の段階で計画する方法。
すでに建っている建物の改修を行う方法。
極力お金をかけずに内部の配置換え等でまとめる方法etcなど。
色々なやり方で運を高めたり、改善すればいいのです。
ガーデンに気と風を通しましょう
土地全体をまとめあげるガーデン(建物以外の周りの環境)に「気」の流れをつくり、そこに住まう人の住環境を整えます。
新築の際のガーデンに取り入れるだけでなく、今あるお庭や建物周辺の環境に取り入れることも可能です。
大掛かりな工事だけでなく、木の配置替えや水の音を取り入れるだけでも、「気」の流れは変わります。
まずは、そこに立ってみて「気」や風が通る場所か感じてみてください。
わたしたちがお手伝いさせて頂きます。